【原因&解決】「このタグに対応するアプリがインストールされていません」

スマートフォンを使っていると、頻繁に「このタグに対応するアプリがインストールされていません」というメッセージが出てきて、電池の消費が速くなったり、スマートフォンが熱くなる症状が出ます。この問題の原因と解決方法を書きます。

このタグに対応するアプリがインストールされていません

原因

原因は次の2つの条件を満たした場合に起こります。

  • スマートフォンのNFCがONになっている(スイカやスターバックスカードモバイルなどを使っている)
  • 手帳タイプのスマホケースなど、カードが入るポケットのついたスマホケースを使っていて、その中にICタグ内蔵のカードを入れている

この状態にしておくと、スマートフォンのセンサーが、カードに内蔵されているICタグを頻繁に読みに行きます。

しかし、スマートフォン内にICタグに対応したアプリが見つからないため、スマートフォン側でどのような動作をしてよいのかわからず「このタグに対応するアプリがインストールされていません」というメッセージが表示されてしまいます。

「ICタグを読みに行ってはエラーになる」という動作を何度も繰り返してしまうため電池を大量に消費します。また、スマートフォンが過熱する症状が出ます。

対策

以上のようなことが原因ですので、モバイルSuica・モバイルスターバックスカード・モバイルdポイントカード・WAON・[nanaco]・楽天Edyなどの、モバイル決済サービスを利用している場合と利用していない場合で対処法は異なります。

スマホで、モバイルSuicaなど非接触ICカードを利用して「いない」場合

この場合は、設定からNFCカードをOFFにすると問題が解決します。

※XperiaSO-04Jの操作を説明しています。他のスマホだと画面や操作方法が異なると思うので参考にしてください。

1:「設定」を起動

step1

2:「機器接続」 を起動

step2

3:「接続の設定」へ

step3

4:「NFC」へ進む

step4

4:「Reader/Writer,P2P」をOFFに
(※画像はONの状態です。OFFの状態だと灰色になるのでここをタップして灰色にしてください。)

step5

これで問題は解決します。もし、この設定項目にたどり着けない場合は、設定の検索機能で「NFC」か「おサイフ」で検索すると出てきます。

スマホで、モバイルSuicaなど非接触ICカードを利用して「いる」場合

この場合は、「NFC」という機能をOFFにすると何かと不便なので、スマホケースに入っているカード類を別の場所に移動するなど、ICタグ内蔵のカードがスマホに近づかないように工夫すると収まります。

まとめ

「このタグに対応するアプリがインストールされていません」と表示されるのは、「スマホのICタグ読み取り機能がONになっていて、スマホケースにICタグ内蔵カードが入っている」ことが原因なので、「モバイルSuicaなど非接触ICカードを使っていない場合はNFCをOFFにする。使っていない場合はスマホケースにICタグ内蔵カードを入れないようにする。」という対処方法で解決することができます。

参考になれば幸いです。

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