Windows11 2024 Update、予想通りおおむね不評で問題だらけですね(笑)こういうOS差し替えレベルの大規模アップデートは、アップデートする前にそれなりに派手に、リスクとともに通義が表示されるようにして欲しいです…
結論を先に書く。→最新版にアップデートで直る(直った)
「ファイル>アップデートを確認」で最新版にアップデートしてください。

根拠となるページ
英語の記事なんですがここで話題になっていました。その他たくさんのフォーラムでも話題になっていたようです。やれやれ。
で、このページの最後では「(意訳)やあみんな!VirtualBox 7.0.22 と 7.1.4. をリリースしたよ!この件はこのバージョンで直ってるはずだからダウンロードページから試してみて!」って書かれてます。要するに公式サイトのダウンロードページです。
『Downloads – Oracle VirtualBox』
https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads
その他一般的な解決方法
今回の記事は、Windows 11 2024 Updateに起因する問題だけど、「VirtualBox E_FAIL (0x80004005)エラー」って結構いろいろな事が原因で出る問題なので、過去の一般的な問題解決方法も付けときます。
少し前に多かったのがこれ。「コントロールパネル>プログラムと機能>Windowsの機能の有効化または無効化」で:
- Hyper-Vを無効化する
- Linux用Windowsサブシステム無効化する

この部分は、最新のVirtualBoxでは共存可能なようなのですが、私は使ってないのでOFFにしています。
その他、Windows 11 2024 Update(バージョン24H2)に関する既知の問題
マイクロソフトの公式ラーニングサイトに記事があった。(ただし英語)
で、色々書いてるけど要するに「とりあえず問題については積極的に対応してるよ。修正版は今後のアップデートで提供するから待ってね。」って感じで問題が起こってから対処していくスタイルな模様です。でも仕事で使ってる部分で問題が起こると「まってらんねーyo!」ってなるよな(笑)
